2017年09月12日
【ホビラジ化】1976年頃【NIKKO 1/16ブラバムアルファロメオBT45(白)】タイレルP-34に続きニッコー1/16 F-1シリーズのホビラジ化に成功!当時7,200円也
全国のトイラジファンの皆さん、こんばんは!恵庭の演習場に飛来したオスプレイを見に行きたかったトイラジ“crazy”イオタ。です。
今回は久々にトイラジの「ホビラジ化」をやってみました。対象車は以前こちらで紹介したニッコー1/16F-1シリーズの【ブラバムアルファロメオBT45】です。
このニッコー1/16ブラバムは1976年頃に白と赤の車体が発売されていまして、今回改造したのは先に発売された白い方です。
ニッコー1/16白ブラバムアルファロメオ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64124719.html
ニッコー1/16赤ブラバムアルファロメオ記事
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64146635.html
ニッコー1/16タイレルフォードP-34改造記事
http://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63875385.html
このニッコー1/16シリーズではタイレルP-34も過去にMini-Z基盤でデジプロ化しています。
後から発売された赤いブラバムは操作法が変更されましたが、車体の作り自体は白い方と殆んど変わりません。
今回の車体は以前ご紹介した白い車体とはまた別な個体で、操作不能のジャンク品という事で改造用に安く入手…。
元々スイッチONで前進しっぱなしとなり、送信機で左右折の操作しか出来ません。
まずは不要な元の基盤を取り去り、余分なリード線も全てカットします。シャーシ内部がスッキリした所で新たに搭載するホビラジメカを用意します。
全長28cmの狭いF-1車内にメカが収まるよう受信機とアンプはなるべく小型の物を選択。受信機は2.4G(画像はFM)、アンプは中華製の最大320Aの安物。
ステアリングは「元のマイクロモーターとポテンショメータ」を利用するので、例によってホビラジ用サーボの基盤のみを流用します。
サーボを分解する時は大概 基盤にマイクロモーターが半田付けされているので、半田ゴテを使いながらマイナスドライバー等で上手く基盤を持ち上げます…。
サーボ内のポテンショメータの配線は「三本のリード線か、細い金属の脚」になっていて、金属脚の場合は基盤が持ち上がらないのでサーボケースに穴を開けてニッパーで脚をカットします。(この時ポテショ中央の配線色を記録しておく事!)
まずはその取り出したサーボ基盤と、ブラバム側のステアリングモーター及びポテンショメータを繋ぎます。
今回のブラバム側のポテンショメータ配線は三本(タイレルP-34は二本だった)で、分解したサーボ基盤とブラバムのポテンショメータの「真ん中のリード線同士」は必ず一致させます。
この「ポテンショメータの左右2本とステアリングモーターの2本の配線」は組み合わせが何通りかあるので「正解」を見つけるのに苦労する事があります。
今回は最初に取り出したサーボ基盤の調子が悪かったようで、もう1つ不要なサーボを分解して基盤を用意しました。
サーボ基盤とブラバム側のステアリング配線の組み合わせは通電させながら確認しますが、配線が間違っている場合はステアリングモーターが暴走するのでギア欠けしないようすぐに電源を切れるようにしておきます。
正しい組み合わせの見つけ方は、車体側のポテンショメータをニュートラル位置にし、ステアリングも直進方向に合わせます。
この位置でポテショを組み込み、通電させてステアリングのニュートラル位置をキープ出来ればその組み合わせが正解となります。
ポテショとステアリング方向の多少のズレは車体裏側のステアリング調整トリムとホビラジ送信機のトリムで微調整します。
この辺は慣れてくれば難しくはないですが、ポテショの調子が悪いとニュートラル調整は難航します。(タイレルの時は結局ポテショも交換しました…)
このニッコー1/16F-1シリーズのステアリング機構は複雑な作りでタイレルの改造時はかなり苦労しましたが、今回はニュートラル調整が上手く行き、あとは狭いシャーシ内に受信機とアンプを組み込むだけです。
ホビラジメカの電源は車体の電池BOXを生かして角形9Vアルカリ乾電池一本とするので、左右に二本ずつある単3乾電池のBOXを潰して二つのメカを組み込みます。
受信機は小型なのでそのまま組み込めましたが、アンプの方はプラスチックのカバーを外すと丁度電池BOX内に収まりました。
アンプとリアモーターを繋ぎ、サーボ配線も受信機に繋いで動作試験へ…。問題なさそうなので、まずはシャーシのみで試験走行です。
■ブラバム改造シャーシのみで試験走行
https://youtu.be/MeX21IPbqho
新品の9Vアルカリ乾電池を使うと若干ツルツルした後輪のお陰でスピンターンが出来ました!
元々後輪の左ホイールが空転する仕様なので左折は小回りが効いてスピンターンが可能です。
ただ後輪片方の空転機能は直線全開走行をすると急に左旋回してしまったりするのでトルクを増すためにも左後輪は固定してしまって良いかも知れません。
走行試験を終え、リード線をタイラップでまとめてボディーをシャーシに被せてみると全く問題なくボディーが閉まりました!
ホビラジメカを積み込むのに左右の電池BOXを切り取ったのが上手く行きました。
このニッコー1/16シリーズは車体側でハイ/ロー2段ギア切り換え(手動)が可能で、最高速はイマイチでしたがハイギアの方が勢い良くスピンターン出来るようでした。
■改造ブラバム ボディー載せ試験走行
https://youtu.be/Hnz5Zv9MQJk
以前、京商Mini-Zの基盤を載せてデジプロ化した1/16タイレルP-34の走行動画と見比べてみると、今回の改造車の方が走りは良いような気がします。
■改造タイレルの走行動画と比較…
■ニッコー改造タイレルP-34直線走行
https://youtu.be/ZmLp8TbRZsI
■ニッコー改造ブラバムBT45直線走行
https://youtu.be/N2L_NldltfI
今回の改造でスピンターンが出来るようになったのは素晴らしいのですが、ステアリングの切れ角が何故か少なくなったのでちょっと工夫して増やしてみようと思います。
■ニッコー改造ブラバム スピンターン走行
https://youtu.be/hrEza_d4LmQ
今回はステアリング調整に若干戸惑いましたが何とか上手くホビラジ改造する事が出来ました。
ニッコーF-1シリーズは1/10のタイレルP-34にも大いにハマりましたが、実はこの1/16シリーズも大変気に入っています。
■ニッコー改造ブラバムBT45スライドターン
https://youtu.be/YwkvBGpHTXE
当時もう少し車種が出ていればもっと楽しめたのですが、左折しか出来ない仕様の「JPSロータス」もいつかホビラジ改造してみたいと思います。
ニッコー1/20(JPS)ロータス72D記事
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64130235.html
その他、ニッコー1/10スケールのタイレルP-34では「カウルが青い1976年バージョンのレア車体」も入手したので今度披露したいと思います。それでは次回もお楽しみに…!
【ニッコー1/16ブラバムアルファロメオBT45 スペック】
全長28cm 全幅13.5cm 全高7cm
リアタイヤ径4.5cm 車重398.5g
車体電源 9V一本を含むと444.2g
1976年頃発売 当時定価7,200円
左後輪空転による擬似デフ付、
ステアリング調整トリム付、
2スピードギア切り換え付、
ホビラジメカ搭載(2.4G)
ノスタルジックホビートイラジ館主 イオタ。
【ニッコー1/16ブラバムアルファロメオBT45 ギャラリー】
改造用にジャンク品を格安購入
元々前進しっぱなし+左右折のみ
まずは車体の清掃から…
ステッカーの剥がれは特に無し
後輪左側が空転する擬似デフ機能
サスペンションは前後とも無し
タイヤは劣化してスベスベ状態
元の電源は単3四本+9V一本
ハイ/ローギア切り換え付き
黒いシールの下にステア調整トリム
ボディーを外して中身を確認…
一応通電させたが全く反応無し
元の基盤には可変抵抗も有った
リアモーターは丸型140サイズ
複雑なステアリングシステム…
まずは不要な基盤を取り去る…
不要なリード線もカットする…
ステアリングモーターは活かす
今回用意したホビラジメカはこちら
アンプのプラスチックカバーは外す
例によってサーボ基盤を利用する…
半田ゴテでサーボモーターを外す
ポテンショメータ中央の配線を確認
ステアリング部分を分解していく
ステアギアのニュートラル位置を印す
ポテンショメータの配線を確認する
ポテンショメータ中央の配線を確認
まずはポテショの中央配線同士を繋ぐ
ステアリングモーターは小さい角形
配線の組み合わせはモーター二本と、
ポテショの左右二本を色々と試す…
正しく配線出来たら蓋を閉じる
メカ積みの為に電池BOXを切除…
受信機は余裕で収まるようだ…
結局、受信機は2.4Ghzにした
アンプはカバーを外し何とか収まった
全ての配線を済ませて動作試験へ…
電池BOX内はこんな感じになった
改造後の電源は角形9V一本とした
メカやモーターの発熱具合いはOK
コード類をタイラップでまとめる
電源スイッチは元の物を使用する
ボディーに干渉しないよう配置…
ボディーを載せると改造は完成…
問題なくボディーを載せられた!
元の車体より7.5g重くなったが、
電池を含む重さは79gも軽くなった
今回もホビラジ改造は無事完了!
以前デジプロ化したタイレルと比較
車体の大きさは殆んど変わりない
タイレルにはミニッツAM基盤内蔵
永遠のライバル?!タイレルvs.ブラバム!
現代に甦るブラバムアルファロメオBT45!
https://youtu.be/BhlC_Jj0iBA
今回は久々にトイラジの「ホビラジ化」をやってみました。対象車は以前こちらで紹介したニッコー1/16F-1シリーズの【ブラバムアルファロメオBT45】です。
このニッコー1/16ブラバムは1976年頃に白と赤の車体が発売されていまして、今回改造したのは先に発売された白い方です。
ニッコー1/16白ブラバムアルファロメオ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64124719.html
ニッコー1/16赤ブラバムアルファロメオ記事
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64146635.html
ニッコー1/16タイレルフォードP-34改造記事
http://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63875385.html
このニッコー1/16シリーズではタイレルP-34も過去にMini-Z基盤でデジプロ化しています。
後から発売された赤いブラバムは操作法が変更されましたが、車体の作り自体は白い方と殆んど変わりません。
今回の車体は以前ご紹介した白い車体とはまた別な個体で、操作不能のジャンク品という事で改造用に安く入手…。
元々スイッチONで前進しっぱなしとなり、送信機で左右折の操作しか出来ません。
まずは不要な元の基盤を取り去り、余分なリード線も全てカットします。シャーシ内部がスッキリした所で新たに搭載するホビラジメカを用意します。
全長28cmの狭いF-1車内にメカが収まるよう受信機とアンプはなるべく小型の物を選択。受信機は2.4G(画像はFM)、アンプは中華製の最大320Aの安物。
ステアリングは「元のマイクロモーターとポテンショメータ」を利用するので、例によってホビラジ用サーボの基盤のみを流用します。
サーボを分解する時は大概 基盤にマイクロモーターが半田付けされているので、半田ゴテを使いながらマイナスドライバー等で上手く基盤を持ち上げます…。
サーボ内のポテンショメータの配線は「三本のリード線か、細い金属の脚」になっていて、金属脚の場合は基盤が持ち上がらないのでサーボケースに穴を開けてニッパーで脚をカットします。(この時ポテショ中央の配線色を記録しておく事!)
まずはその取り出したサーボ基盤と、ブラバム側のステアリングモーター及びポテンショメータを繋ぎます。
今回のブラバム側のポテンショメータ配線は三本(タイレルP-34は二本だった)で、分解したサーボ基盤とブラバムのポテンショメータの「真ん中のリード線同士」は必ず一致させます。
この「ポテンショメータの左右2本とステアリングモーターの2本の配線」は組み合わせが何通りかあるので「正解」を見つけるのに苦労する事があります。
今回は最初に取り出したサーボ基盤の調子が悪かったようで、もう1つ不要なサーボを分解して基盤を用意しました。
サーボ基盤とブラバム側のステアリング配線の組み合わせは通電させながら確認しますが、配線が間違っている場合はステアリングモーターが暴走するのでギア欠けしないようすぐに電源を切れるようにしておきます。
正しい組み合わせの見つけ方は、車体側のポテンショメータをニュートラル位置にし、ステアリングも直進方向に合わせます。
この位置でポテショを組み込み、通電させてステアリングのニュートラル位置をキープ出来ればその組み合わせが正解となります。
ポテショとステアリング方向の多少のズレは車体裏側のステアリング調整トリムとホビラジ送信機のトリムで微調整します。
この辺は慣れてくれば難しくはないですが、ポテショの調子が悪いとニュートラル調整は難航します。(タイレルの時は結局ポテショも交換しました…)
このニッコー1/16F-1シリーズのステアリング機構は複雑な作りでタイレルの改造時はかなり苦労しましたが、今回はニュートラル調整が上手く行き、あとは狭いシャーシ内に受信機とアンプを組み込むだけです。
ホビラジメカの電源は車体の電池BOXを生かして角形9Vアルカリ乾電池一本とするので、左右に二本ずつある単3乾電池のBOXを潰して二つのメカを組み込みます。
受信機は小型なのでそのまま組み込めましたが、アンプの方はプラスチックのカバーを外すと丁度電池BOX内に収まりました。
アンプとリアモーターを繋ぎ、サーボ配線も受信機に繋いで動作試験へ…。問題なさそうなので、まずはシャーシのみで試験走行です。
■ブラバム改造シャーシのみで試験走行
https://youtu.be/MeX21IPbqho
新品の9Vアルカリ乾電池を使うと若干ツルツルした後輪のお陰でスピンターンが出来ました!
元々後輪の左ホイールが空転する仕様なので左折は小回りが効いてスピンターンが可能です。
ただ後輪片方の空転機能は直線全開走行をすると急に左旋回してしまったりするのでトルクを増すためにも左後輪は固定してしまって良いかも知れません。
走行試験を終え、リード線をタイラップでまとめてボディーをシャーシに被せてみると全く問題なくボディーが閉まりました!
ホビラジメカを積み込むのに左右の電池BOXを切り取ったのが上手く行きました。
このニッコー1/16シリーズは車体側でハイ/ロー2段ギア切り換え(手動)が可能で、最高速はイマイチでしたがハイギアの方が勢い良くスピンターン出来るようでした。
■改造ブラバム ボディー載せ試験走行
https://youtu.be/Hnz5Zv9MQJk
以前、京商Mini-Zの基盤を載せてデジプロ化した1/16タイレルP-34の走行動画と見比べてみると、今回の改造車の方が走りは良いような気がします。
■改造タイレルの走行動画と比較…
■ニッコー改造タイレルP-34直線走行
https://youtu.be/ZmLp8TbRZsI
■ニッコー改造ブラバムBT45直線走行
https://youtu.be/N2L_NldltfI
今回の改造でスピンターンが出来るようになったのは素晴らしいのですが、ステアリングの切れ角が何故か少なくなったのでちょっと工夫して増やしてみようと思います。
■ニッコー改造ブラバム スピンターン走行
https://youtu.be/hrEza_d4LmQ
今回はステアリング調整に若干戸惑いましたが何とか上手くホビラジ改造する事が出来ました。
ニッコーF-1シリーズは1/10のタイレルP-34にも大いにハマりましたが、実はこの1/16シリーズも大変気に入っています。
■ニッコー改造ブラバムBT45スライドターン
https://youtu.be/YwkvBGpHTXE
当時もう少し車種が出ていればもっと楽しめたのですが、左折しか出来ない仕様の「JPSロータス」もいつかホビラジ改造してみたいと思います。
ニッコー1/20(JPS)ロータス72D記事
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64130235.html
その他、ニッコー1/10スケールのタイレルP-34では「カウルが青い1976年バージョンのレア車体」も入手したので今度披露したいと思います。それでは次回もお楽しみに…!
【ニッコー1/16ブラバムアルファロメオBT45 スペック】
全長28cm 全幅13.5cm 全高7cm
リアタイヤ径4.5cm 車重398.5g
車体電源 9V一本を含むと444.2g
1976年頃発売 当時定価7,200円
左後輪空転による擬似デフ付、
ステアリング調整トリム付、
2スピードギア切り換え付、
ホビラジメカ搭載(2.4G)
ノスタルジックホビートイラジ館主 イオタ。
【ニッコー1/16ブラバムアルファロメオBT45 ギャラリー】
改造用にジャンク品を格安購入
元々前進しっぱなし+左右折のみ
まずは車体の清掃から…
ステッカーの剥がれは特に無し
後輪左側が空転する擬似デフ機能
サスペンションは前後とも無し
タイヤは劣化してスベスベ状態
元の電源は単3四本+9V一本
ハイ/ローギア切り換え付き
黒いシールの下にステア調整トリム
ボディーを外して中身を確認…
一応通電させたが全く反応無し
元の基盤には可変抵抗も有った
リアモーターは丸型140サイズ
複雑なステアリングシステム…
まずは不要な基盤を取り去る…
不要なリード線もカットする…
ステアリングモーターは活かす
今回用意したホビラジメカはこちら
アンプのプラスチックカバーは外す
例によってサーボ基盤を利用する…
半田ゴテでサーボモーターを外す
ポテンショメータ中央の配線を確認
ステアリング部分を分解していく
ステアギアのニュートラル位置を印す
ポテンショメータの配線を確認する
ポテンショメータ中央の配線を確認
まずはポテショの中央配線同士を繋ぐ
ステアリングモーターは小さい角形
配線の組み合わせはモーター二本と、
ポテショの左右二本を色々と試す…
正しく配線出来たら蓋を閉じる
メカ積みの為に電池BOXを切除…
受信機は余裕で収まるようだ…
結局、受信機は2.4Ghzにした
アンプはカバーを外し何とか収まった
全ての配線を済ませて動作試験へ…
電池BOX内はこんな感じになった
改造後の電源は角形9V一本とした
メカやモーターの発熱具合いはOK
コード類をタイラップでまとめる
電源スイッチは元の物を使用する
ボディーに干渉しないよう配置…
ボディーを載せると改造は完成…
問題なくボディーを載せられた!
元の車体より7.5g重くなったが、
電池を含む重さは79gも軽くなった
今回もホビラジ改造は無事完了!
以前デジプロ化したタイレルと比較
車体の大きさは殆んど変わりない
タイレルにはミニッツAM基盤内蔵
永遠のライバル?!タイレルvs.ブラバム!
現代に甦るブラバムアルファロメオBT45!
https://youtu.be/BhlC_Jj0iBA